2011年8月アーカイブ

たとえば、暗証番号が4桁ならば、考えられる組み合わせはわずか24通り。


それらの数字を適当な順番で押していけば、いずれ正確な番号にいきあたるはずです。


こう考えてみると、暗証番号で開けるタイプは、いちいちカギを取り出す必要がないので楽といえば楽なのですが、防犯性はカギのほうが高いといえます。


ipカメラ 販売付きのオートロックマンションとはいえ・・・


入り口を突破して、一度マンション内に入ってしまえば、安全性のレベルはふつうのマンションと同じです。


いや、侵入犯にとっては、むしろオートロックマンションのほうが仕事がしやすいかもしれません。


むやみに人が入ってくることがないので、不審な行動をとがめられる可能性が低いからです。


オートロックマンションには、もう一つ大きな落とし穴があります。


それは非常階段です。


マンションには、内部階段やエレベーター以外に、災害などの緊急時用の非常階段があるはずです。


マンションによっては、この非常階段がゴミ捨て場に通じていたりします。


都心部の事務所・住居併用のマンションでは、語学教室や営業所が入居するケースもあります。


いくらipカメラ メーカーが付いていても、不特定多数の人がマンションに入り込みますから、住人は、誰が入ろうとも気にしなくなります。


もっと簡単な方法もあります。


適当に部屋番号を押して「宅配便です。お届け物をお持ちしました」などと告げ、住人に開けさせてしまえばいいのです。


オートロックマンションでは、住人が玄関ロビーのドアを開ける方法は、自分の部屋と共通のカギを使うカギ式と、暗証番号を押すテンキー式のいずれかがほとんどです。


マンションの住人のなかには、誰かに自分の部屋の合カギを渡したり、テンキーの暗証番号を教えたりする人もいます。


合カギの場合は親しい人にかぎられると思いますが、暗証番号は、よく利用する宅配便や出前などの業者にも教えてしまう人もいます。


また、前の住人が暗証番号を人に教えていたりすれば、実際のところ、どれだけの人が知っているか見当もつきません。


それに、古いマンションともなると、暗証番号の番号の部分だけ、キーの文字がすり減っています。