防犯仕様のマンションが時代のニーズ

現在のマンションは隙が多く、空き巣や不審者が堂々と出入りできるような状況です。


このため、最近になって防犯仕様のマンションがぼつぼつ現れはじめました。


こうした防犯仕様マンションの各戸には、オートロックやセンサー警備、ドアのニ重ロック以外に、管理室にボタン一つで直接つながるipカメラ メーカーや、玄関ロビーやドアの前の監視カメラを通じて来訪者をチェックできるモニター付きドアホンなどが装備されています。


さらに駐車場、屋上、非常階段、エレベーターなど各所に監視カメラを設置して、不審者の監視と侵入抑止にあたっています。


この監視カメラは、警備員が常時、テレビ画面で見張るのではなく、ビデオに収録され一定期間保存されます。


これらは多くの場合、事件が発生したときに収録したテープを分析して捜査に利用するという方法がとられることになります。


また、エレベーターには、監視カメラ以外にも、非常通報装置が付き、ドアには外から内部が見えるガラス窓があります。


こうした防犯仕様のマンションのほとんどは、必然的にマンション価格や管理費のアップが避けられません。


とくに管理費は毎月のことですので、トータルで考えるとけっこうな負担になります。


しかし、これらのマンションへの入居希望者が実際に多いことを考えると、余分にお金を払ってでも安全を確保したいという時代のニーズに合致するものなのでしょう。